テクスチュアデザインの大まかな心得。 ／ 庭WEB - カーサエクステリア。

心地よいエクステリアとは

• 生活機能となる部分がうまく配置され、しかもそれらのデザインに個性が表現されたエクステリア。
• 機能とくつろぎ、デザインの動きが成功しており、さらに面白さや楽しさをプラスしたもの。
• 将来予測される生活変化に対応したエクステリア。

門周りの考え方

• 最も個性を表現できるファサードの核となる部分。
• 時には目立たせないで全体のフォルム重視の中で控えめに表現する場合もある。

壁の機能

• エントランスライト、表札、ポスト、インターホン、門扉などの取り付け機能(別に設置する場合もあり)。
• 目隠し、土留めとしての生活機能としての壁。
• シンボル、間仕切り、あるいは視覚的に引きつける及びつなげるなどの役割。

アプローチ、ステップの考え方

• 道路と玄関を結ぶ通路ではあるが、そこには歩いたり登る楽しさを演出するドラマ創りが必要。
• どこをどう通っても、どこをどう使っても良いと思う。

ガレージの考え方

• 車を置くだけのスペースか、車も置けるスペースか、この違いがデザインを大きく左右する。
• 周囲との良い関係を保つことがガレージ(駐車スペース)づくりのポイント。

植栽

• プライバシーの保護、目隠し、景観づくり、建築物の硬さや荒さや冷たさを和らげる。

ページTOPに戻る